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Mr. Luca di Montezemolo/ルカ・ディ・モンテゼーモロ氏
Happy birthday!Luca!
本名「ルカ・コルデーロ・ランツァ・マルケーゼ・ディ・モンテゼーモロ」
(Luca Cordero Lanza marchese di Montezemolo) 1947年8月31日生まれ(60歳)
イタリア最大手自動車メーカーのフィアット、F1レースとスポーツカーで有名なフェラーリの会長を務める。他には有名ブランド「TOD'S」では役員、お酒のチンザノ・インターナショナルや超高級家具「ポルトロナフラウ」、「カッペリーニ」等、数々の社長を歴任。イタリア経団連・工業連盟等の会長にも就任、その他に多数兼任。政府からは財務大臣のオファーを受けたが、本人は「政治の世界はあまり好きではない」と断っている。また、イタリア・モデナ、ジェノヴァ、ミラノ大学の名誉学位も授与している。ここでは多くて書ききれない程の功績もある。エンツォ・フェラーリもモデナ大学より名誉学位を授与されている。
1947年8月31日、イタリア・ボローニャの貴族の家系、名家の息子として生まれる。ローマ大学法学部卒業後、ニューヨークのコロンビア大学の国際商法専攻も卒業。在籍中に国際弁護士を目指すが73年に帰国し、エンツォ・フェラーリから直々に「スクーデリア・フェラーリ(F1チーム)の監督をやらないか」と誘いを受け、就任。当時、彼は26歳であった。その2年後、早くも才能を発揮させ、コンストラクターズおよびドライバーズチャンピオンを獲得する。その後、フェラーリを離れるがエンツォ・フェラーリ亡き後の難しい時に再度フェラーリの社長としてカムバック。それまで、利益や市販車にあまり力を入れていなかったフェラーリだが、彼のお陰でフェラーリ市販車の品質は格段に向上し業績も好調。また、今までのフェラーリとは異なるデザインを取り入れ、フェラーリを復活させた。F1チームも6年連続チャンピオンを獲得!人事において数々の外国人を採用した(M・シューマッハ、J・トッド、R・バーン、R・ブラウンらが有名)。そして、あまり知られていないのが、日本人のエンジニアも市販車やレース部門で活躍した。有名なのは後藤治氏(ホンダF1チームで数々のエンジンを開発、その後マクラーレンのボス、ロン・デニスに誘われナンバー2のポジションに就任。V10エンジン開発経験を買われ、スクーデリア・フェラーリのエンジン開発責任者となる)。フェラーリ社内ではエンジニア、職人の地位は圧倒的にどの職よりも強いと言う。
紳士的な容姿や社交的な性格、カリスマ性からイタリアを代表する本物のセレブリティー。イタリア国内だけに及ばずヨーロッパ中で人気が高く、毎日のようにテレビや雑誌・新聞の常連となっている。雑誌等で企画される「抱かれたい男」の上位にも毎年、常連として選ばれるほど若い女性から淑女まで人気がある。
昔からジャンニ・アニェッリ元会長の実の息子であるという噂がある。生まれた当時、母親は未婚であった。またイタリアでは国民のほとんどがアニエェッリ氏の息子であると思っている。顔が本人にそっくりだというのが理由。
フェラーリには市販車やF1レース、今後の活躍を期待したい!
Forza! Ferrari!!
エンツォからモンテゼーモロへとフェラーリは受け継がれ、この次の舵取りは誰になるのであろうか。このカリスマブランド「フェラーリ」はドライブ、そして所有する喜びを感じさせてくれる。このブランド力は偉大であり、他のメーカーにはない個性がある。今以上に素晴らしいフェラーリになることを願う・・・。
本名「ルカ・コルデーロ・ランツァ・マルケーゼ・ディ・モンテゼーモロ」
(Luca Cordero Lanza marchese di Montezemolo) 1947年8月31日生まれ(60歳)
イタリア最大手自動車メーカーのフィアット、F1レースとスポーツカーで有名なフェラーリの会長を務める。他には有名ブランド「TOD'S」では役員、お酒のチンザノ・インターナショナルや超高級家具「ポルトロナフラウ」、「カッペリーニ」等、数々の社長を歴任。イタリア経団連・工業連盟等の会長にも就任、その他に多数兼任。政府からは財務大臣のオファーを受けたが、本人は「政治の世界はあまり好きではない」と断っている。また、イタリア・モデナ、ジェノヴァ、ミラノ大学の名誉学位も授与している。ここでは多くて書ききれない程の功績もある。エンツォ・フェラーリもモデナ大学より名誉学位を授与されている。
1947年8月31日、イタリア・ボローニャの貴族の家系、名家の息子として生まれる。ローマ大学法学部卒業後、ニューヨークのコロンビア大学の国際商法専攻も卒業。在籍中に国際弁護士を目指すが73年に帰国し、エンツォ・フェラーリから直々に「スクーデリア・フェラーリ(F1チーム)の監督をやらないか」と誘いを受け、就任。当時、彼は26歳であった。その2年後、早くも才能を発揮させ、コンストラクターズおよびドライバーズチャンピオンを獲得する。その後、フェラーリを離れるがエンツォ・フェラーリ亡き後の難しい時に再度フェラーリの社長としてカムバック。それまで、利益や市販車にあまり力を入れていなかったフェラーリだが、彼のお陰でフェラーリ市販車の品質は格段に向上し業績も好調。また、今までのフェラーリとは異なるデザインを取り入れ、フェラーリを復活させた。F1チームも6年連続チャンピオンを獲得!人事において数々の外国人を採用した(M・シューマッハ、J・トッド、R・バーン、R・ブラウンらが有名)。そして、あまり知られていないのが、日本人のエンジニアも市販車やレース部門で活躍した。有名なのは後藤治氏(ホンダF1チームで数々のエンジンを開発、その後マクラーレンのボス、ロン・デニスに誘われナンバー2のポジションに就任。V10エンジン開発経験を買われ、スクーデリア・フェラーリのエンジン開発責任者となる)。フェラーリ社内ではエンジニア、職人の地位は圧倒的にどの職よりも強いと言う。
紳士的な容姿や社交的な性格、カリスマ性からイタリアを代表する本物のセレブリティー。イタリア国内だけに及ばずヨーロッパ中で人気が高く、毎日のようにテレビや雑誌・新聞の常連となっている。雑誌等で企画される「抱かれたい男」の上位にも毎年、常連として選ばれるほど若い女性から淑女まで人気がある。
昔からジャンニ・アニェッリ元会長の実の息子であるという噂がある。生まれた当時、母親は未婚であった。またイタリアでは国民のほとんどがアニエェッリ氏の息子であると思っている。顔が本人にそっくりだというのが理由。
フェラーリには市販車やF1レース、今後の活躍を期待したい!
Forza! Ferrari!!
エンツォからモンテゼーモロへとフェラーリは受け継がれ、この次の舵取りは誰になるのであろうか。このカリスマブランド「フェラーリ」はドライブ、そして所有する喜びを感じさせてくれる。このブランド力は偉大であり、他のメーカーにはない個性がある。今以上に素晴らしいフェラーリになることを願う・・・。
by unobello
| 2007-08-31 12:52
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